「75万円の副収入」がもたらすもの│名古屋で株式投資・短期売買を学べる学校

中谷駿介の講師コラム

https://stockbrain.jp/2023/12/09/%ef%bc%93%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%81%8a%e9%87%91%e2%91%a0/https://stockbrain.jp/2023/12/09/%ef%bc%93%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%81%8a%e9%87%91%e2%91%a0/トリプルインカムキャッシュフローは現代人の強い味方です。

 

お金に色を付ける

 

「お金に色はついていない。」

というのはよく聞く言葉です。

どこからの収入でもお金はお金、1万円は1万円です。

ただこの考え方、確かにそうなんですが、僕は

「お金には色はついていないが収入には敢えて色を付けるべき」

だと考えています。

何故かというと収入にはその種類によって性質が全く異なるからです。

 

給与で生活、プラス少しの貯金

 

会社員の場合、殆どの方が給与収入の中で生活していると思います。

これが鉄則ですね。

これが出来ていない方は何とかこの状態に持っていくべきです。

基本的に給与収入というのはインセンティブ割合の多い方以外は金額がある程度一定額で決まっていると思います。

僕自身もこれは意識していまして「給与の中で生活、プラス少しの貯金」というのはいつも考えています。

 

75万円の「給与以外の収入」で運用を考える

 

このブログを執筆している時点でもう5月も終わろうとしていますが、今月は僕自身給与以外の収入が75万円程度ありました。

その内訳は

・40万円の株のトレード収入

・35万円のトランクルーム収入

です。

このうち株のトレード収入は更なるトレード収入の原資となります。

一ヶ月で投資元本の1割近く叩き出しています。

リスクはありますが(まあリスクのないものなんてないですが)そのリスクをコントロールして資産を増やし、時に大きく稼ぐ事が出来るのが株のトレードです。

これに対してトランクルーム収入は業者さん任せの完全放置、唯一家賃の振り込みのみが業務です。

この収入はプールしておけば更なるトランクルーム購入の原資となります。

この様に収入にはその収入によって異なる性質があります。

その収入の特性を把握し色を付けながら運用する事で効率的な運用が可能になります。

・給与という固定的収入の中で生活をし

・株のトレードでリスクをコントロールしながら増やす。

・その収入を基に安定的な不労収入を得る原資にする。

これぞ「トリプルインカムキャッシュフロー」、つまり収入の3本柱です。

異なる収入源を得る為のファーストステップが株のトレードを覚える事です。

少ないリスクで細かく利益を積み重ね、その過程で技術を身につけていく…。

万人が取り組みやすいです。

「早く、小さく」から「長く、大きく」へ

何故「株」なのか

3つのお金①

3つのお金②

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