利益を出す再現性の高いものです。
株って儲かるの?
というのは今から株をやりたい方は皆気にしている事だと思います。
これに対して僕は「何か始めようとするなら株をやるといいですよ。しっかり取り組めば利益を出せる可能性は極めて高いものですよ。」と答えています。
世の中投資、副業等溢れかえっており、僕自身も他のものを取り組んだことが無いのですが、その中でも株というのはかなり取り組みやすく、成果も出やすいものなんだなあ、と思います。
観るべきものはチャートのみである
実際に「株式投資」をやったことが無いので儲かるかはどうかは分かりませんが株のトレードならしっかり取り組めば利益は出せる様になると思います。
これの最大の理由は「観るべきものが株価チャートのみ」だからだと思います。
様々な情報収集、分析をしなければならない株式投資と違い、トレーダーは株価チャートしか観ません。
パソコンに表示された株価チャートだけを観てこの株をやるかやらないかを決めています。
観るべきものが極めて限定されており、チャートの観方さえ覚えてしまえばよい、というのが再現性の高く、間口が広い理由です。
(間口の広さについては大都市によくある大きな書店に行けば分かると思います。数えきれないほどの株に関する書籍が並んでいます。)
トレーダーが鍛えるべきは「眼」である
トレーダーが考えるべきはその銘柄の需給バランスです。
この銘柄は今買われてるのか、売られているのか、今から買われようとしているのか、それとも売られようとしているのか、
それを株価チャートから見極めようとしています。
鍛えるべきはその需給バランスを見抜く「眼」であります。
朝起きたら顔を洗う、歯を磨く、朝食を食べる、それと同じレベルまでチャートを観る眼のレベルを引き上げればいい、という事になります。
株というものが誰でも出来る、誰でも取り組めるものだからこそはじめの一歩は色々な事が難しく感じられますが、それは新しい事を始めるのならどれも同じです。
しっかり取り組みながら眼を鍛える、だからこそ取り組み方次第で多くの方が株で利益を出せる、株にはそんな魅力があります。